The Poet’s Song 詩人の歌

 

The Poet’s Song 詩人の歌

 

雨は止んだ、詩人は立ち上がった、
彼は町を過ぎ、通りを抜けて行った/
太陽の門からそよ風が吹いて、
小麦畑の上を影の波が渡った/
そして彼が寂しい場所に腰を下ろして、
大きな声で甘美な歌を歌ったので、
野生のハクチョウは雲の中で止まり、
ヒバリは足元に舞い降りた。

ツバメはハエを追うのを止め、
ヘビは小枝の下に滑り込んだ。
嘴に羽毛をつけて立っていた野生のタカは、
獲物に足を置いたまま、じっと見つめた/
ナイチンゲールは思った。「私はたくさんの歌を歌ってきたが、
これほど楽しい歌を歌ったことはない。
なぜなら彼は、年月が過ぎ去った後の
世界の姿を歌っているのだから。」

 

 

2025.10.27
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/englishidyls/poetssong.html

| カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 上田エリヤ