The Poet’s Mind 詩人の心

 

The Poet’s Mind 詩人の心

 

I.
詩人の心を悩ませるな
 その浅はかな機知で:
詩人の心を悩ませるな/
 なぜなら、それは君には計り知れないからだ。
それは常に澄んで明るく、
水晶の川のように流れ/
光のように明るく、風のように澄んでいなければならない。

II.
暗い眉の詭弁家よ、近寄るな/
 ここは聖なる地だ/
 空虚な微笑みと冷え切った嘲笑は
   ここに来るな。
 この地を囲む月桂樹の灌木の
 あらゆる香り高い花に
私は聖なる水を注ごう。
花たちは君の残酷な喝采に卒倒するだろう。
 君の目には死があり、
 君の息には霜があって
 それは草木を枯らすだろう。
  君のいるところでは
   森の野鳥の大騒ぎも
   聞こえない。
庭の真ん中では鳥が上機嫌に歌っている。
君が入って来たなら、それは地面に落ちてしまうだろう。
中央では低い
   メロディアスな雷鳴とともに
   幕電のように常に輝き続ける
 噴水が飛び跳ねている/
それはあの遠い
 紫の山の脳から昼も夜も、

 常に引かれ続けている。
それは天上から山へと引かれている、
そしてそれは木陰の多い平らな芝生に湧き上がる、

そしてそれは不滅の愛の歌を歌う/
そして、その声はとても澄んでいて、豊かなのにもかかわらず、
君には決して聞こえないだろう、君の耳はあまりにも鈍い/
だから君は君がいるべきところに留まれ/君は罪に汚れている/
君が入って来たなら、それは大地に吸い込まれてしまうだろう。

 

 

2025.10.28
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/juvenilia/poetmind.html