Love and Death 愛と死
強力な月が光を集めているとき、
「愛」は楽園のジャコウソウの茂る地に足を踏み入れ、
その周りに、光り輝く目を巡らせていた/
カシアの木の下を回ったとき、
イチイの木の下を一人で歩きながら、
独り言を言っている「死」に、初めてばったり出くわした。
「立ち去れ」と「死」は言った「この道は私のものだ。」
「愛」は泣き、そして飛び立つために光沢のある翼を広げた/
しかし、去り際に言った「この時はあなたのものだ。
あなたは人生の影だ。
そして木が太陽の下に立ち、その下に影を作るように、
生命は偉大な永遠の光の中で
優れて死の影を作り出す。
木が倒れたとき、影は消えてしまう、
しかし、永遠にすべてを支配するのは私である。」
2025.5.16
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/juvenilia/lovedeath.html