from The Princess: The Splendour Falls on Castle Walls
「王女」より:城壁に輝きは降り注ぐ
輝きは降り注ぐ、城壁と
古い物語の雪の頂に。
長い光が揺れながら湖を渡り、
荒々しい滝が光の中を跳躍する。
鳴れよ、ビューグル、鳴れ、荒々しいこだまを返り来させよ、
鳴れよ、ビューグル/答えよ、こだま、消えゆく、消えゆく、消えゆく。
ああ、聞け、おお、聞け!なんと細く澄んだ音色だろう、
そして、より細く、より澄んで、より遠くへと行く!
ああ、そして遠い崖や岩肌から
妖精の国の角笛が甘く、微かに聞こえてくる!
鳴れよ、そして、聞こう、紫の谷の答える声を。
鳴れよ、ビューグル/答えよ、こだま、消えゆく、消えゆく、消えゆく。
おお、恋人よ、それらはあの豊かな空に消え、
丘や野原や川で衰えてしまう。
しかし、私たちのこだまは魂から魂へと鳴り響いて、
永遠に、永遠に成長し続ける。
鳴れよ、ビューグル、鳴れ、荒々しいこだまを返り来させよ、
そして答えよ、こだま、答えよ、消えゆく、消えゆく、消えゆく。
2025.6.10
https://www.poetryfoundation.org/poems/45385/the-princess-the-splendour-falls-on-castle-walls