To ― (”After Reading a Life and Letters”) 啓上 (『生涯と書簡』読後)

 

To ― (”After Reading a Life and Letters”) 啓上 (『生涯と書簡』読後)

 

「わが骨を動かす者に呪いあれ。」 シェイクスピアの墓碑銘

あなたは詩人の名声を得られたかもしれない、
もしそのようなものが今、勝ち取るに値するならば、
そして、私が要求できるものよりも完全な葉によって編まれた
月桂冠をかぶることができたかもしれない/

しかし、あなたは記録に残らない友人たちの群れ、
実り多い人生、静かなる声を経て
優雅な結末に向かう人生という、
より賢明な選択をした。

そして、あなたは詩人の王冠を被る者の
冷笑的な運命を逃れた/
今後、悪党も道化も
あなたの墓で乱痴気騒ぎをすることはないだろう。

今や詩人は死ぬことができず、
昔のように音楽を残すこともできない、
彼がまだ冷たくならないうちに
スキャンダルと叫びが始まる。

「彼が隠したであろう欠点を公表せよ。
錠を壊し、封印を破れ。信頼を裏切れ。
何も神聖なものとして残すな。
多頭の獣に思い知らせるのは当然のことだ。」

ああ、恥知らず!彼はただ歌ったのだ、
その価値が私たちを喜ばせた歌を。
彼は地上で公人ではなかった、
彼は目立った政治家でも王でもなかった。

彼は人々に最良のものを与えた。
彼の最悪なものを与えず、最良のものを与えたのだ。
彼の遺灰を休ませようとしない道化と悪党の上に
私のシェイクスピアの呪いあれ!

川岸や茨の小さな生命、
孤独な願望を歌い、
木の上で
誰にも聞かれずに死ぬ鳥である方が、

長く大きく歌い、栄光の神殿の門で倒れ、
ハゲワシがその心臓を引き裂くために
群衆の前で待っている者であるよりも
はるかに甘美であると思わせる者に呪いあれ!

 

 

2025/6/12
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/englishidyls/afterreading.html