A Farewell 別れ

 

A Farewell 別れ

 

冷たい小川よ、海へと流れ下って、
 お前が捧げる波を送り届けよ:
もはやお前のほとりに、私は足跡を残さないだろう、
 とこしえに、とこしえに。

流れよ、静かに流れよ、芝生と牧草地のほとりを、
 小川として、やがて川となって:
お前のほとりのどこにも、私は足跡を残さないだろう、
 とこしえに、とこしえに。

しかしここでお前のハンノキはため息をつくだろう、
 そしてお前のヤマナラシは震えるだろう/
そしてここお前のほとりで、ミツバチは羽音を立てるだろう、
 とこしえに、とこしえに。

お前の上に千の日が差し、
 千の月が揺らめくだろう/
しかしお前のほとりに、私は足跡を残さないだろう、
 とこしえに、とこしえに。

 

 

2025.12.2
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/englishidyls/farewell.html