‘My life is full of weary days’ 私は日々に倦んでいる

 

‘My life is full of weary days’ 私は日々に倦んでいる

 

I.
私は日々に倦んでいる、
 だが、良きものたちが私を避けてきたわけでも、
別の道に逸れてきたわけでもない。
 私は、あなたの穏やかな苦言も、
黄金のような惜しみない称賛も、欠かさず受けてきた。

さあ、握手をしよう、私が入る
 この深い墓の縁の上で。
もう一度、握手しよう。私はそれほど
 深く―遠くには行かない、そして
 あなたの声を聞き分けて、下から答えるだろう。

II.
私を包む暗闇の中で
 四つ足のモグラが土を掻くとき、
そこに暗いイトスギなど植えないでくれ、
 服喪の黒布など帽子に巻かないでくれ、
ただ、なみなみと注がれたブドウ酒で私に乾杯してくれ。

そして、露に濡れた野原や森が
 灰色の雨の下で緑を増し、
ごつごつした樹皮が芽を吹き始め、
 五月の新緑の湿った林に、
 突如としてカケスのキーキー声が響き渡るとき、

その時は、賢明な自然のなすがままにしよう、
 そして私の骸の上に、ドクムギを茂らせよう/
ただ、風が静かな日にだけやってきて、
 私の墓石の上で低く囁いてくれ、
 スイカズラが咲いていると。

 

 

2025.12.22
https://www.telelib.com/authors/T/TennysonAlfred/verse/juvenilia/wearydays.html